ワイルドに吠えますよおじさん(まぜるな危険)
どうも。カラオケはDAMを選ぶ方、いちくろです。
ハモナイの映像でBBJの待ち受けが隠し撮りにしか見えなくて笑っちゃうのをいい加減なんとかしたい。しかも新しい服ですよ二部になってから撮ったんですよね目線の先には誰がいるんですか詳しく!って毎回思う。
土曜からバンダイチャンネルでタイバニ四周年のライブ配信がスタートしましたね。
また夜更かしの日々が始まります。ですが今回は二話ずつなのでそれほど長期にはなりません。
別にヒーローレイディオも一緒に流してくれてよかったんですよサンライズさん。
しかしBDも持ってるのにどうして配信されると観ちゃうんですかね…。
そういえばレジェンドの能力が謎だったんですが、よく見るとあれは斥力的なものなんじゃないかと思えてきました。弾丸はじくし、犯人飛ばすし。
そうすると能力の減退ははじこうとした弾丸がかすって気がついたとかそういうことなんですかね。八百長も相手が自分からスタント的に飛んでくれるような感じだったりするんでしょうか。
そして何で私はそんなことを真剣に考えてるんでしょうか。
本編でクソスーツが出てきてBeginningの車中生着替えを思い出して滾ったり、トニーを見送ったバディの後ろに鏑木家がいるのを考えてにやにやしたり、おじさんの部屋が映画よりきれいだったりいろいろ感慨深いものがありました。
まあ次回の配信前にまた観るんですが。というか炒飯になるんですが。
映像特典もあるので今週末はきっと大忙しですね。
ところで四周年が再配信なら五周年は何をやってくれるんでしょうか。
いやまあ今回はコンサートがあるからというのは分かってるんですよ。それでも期待はしていきたいじゃないですか。二期とか。二期とか!
だって結局ウロボロスは終わらないわけですしさあ。
それはそうと、配信後に軽くテンションMAXでHERO AWARDSを観たりしてました。
映像特典ももちろん観ました。普通にスタッフも出演者もマベるという単語を使ってるのが何度観てもじわじわきます。
まべ・る【マベる】(動ラ五)記憶操作をする。「知り合いがみんな―られて私を殺人犯だと思っている」
もう広辞苑に載せればいい。
さて別件。
ダリューンがアルスラーン殿下を好きすぎる。
今回のダリューンの本気で笑いましたすみません。だってただでさえチートなのに殿下が危ないとなったらリミット解除してきましたよあの人。
分かってますよ忠誠なんでしょ?けどそれまで結構互角だったじゃないですかどうしてあの一瞬で敵を蹴散らして間に合うんですかおかしいダリューンおかしい。
今までも過保護だなと思ってたしいちいち見切れてるときの表情がこいつ…って割とおかしかっただけに爆発した感じです。くっそ忠臣×王子…!
まあ殿下が女子よりかわいすぎるのも問題なんですが。
グリザイアは結局完走しました。雄二が出るとやはりアクションがよいですな。しかしそこ以外でもマキナはなかなかいいロリでした。「返せ!その男はわたしんだ」って言いながらライフル撃つのはかっこよすぎた。ロリなのに。
みちるは完全にネタキャラでしたね…アホの子じゃない人格もいるというのに。基本いじられ役。
天音はもうなんか姉のお気に入りってだけのポジションな気がしてもったいなかった。
全体的によくできてると思います。原作エロゲだけど。ゲーム未プレイだけど。
終わりのセラフ、やっとタイトルコールが出たのはいいが優ちゃん目が覚めたときにいるのはシノアちゃんじゃなく与一だったあたりもう狙ってるとしか思えない。
ミカも安定でした。もうなんなのヤンデレすぎるわ…。
あと最後まで君月がハイキューの月島と被ってどうしようもなかった。えっと月島じゃなくて君島じゃなくてってなる。
また十月からやるんですね。今度はもっと動いてくれるといい。
今回のシドニアは紅天蛾とのバトルが熱い。つむぎが止めを刺そうとしたらエナ星白が出てきて形勢逆転されたり長道が間に合ったと思ったら継衛の中に触手が侵食してきてコクピットでエナ星白になったりうわあああってところで続くとかホント鬼畜!
しかし助けたイザナを継衛に入れたはいいけどあの速度出してよく無事だな。
ガウナに襲われるシーンも気持ち悪くてよかったです。ずるずる追ってくるのは夢に見て魘されるレベル。イザナのSAN値が心配。
あ、抜刀シーンもかっこよかった。それでも三体限度なんですか。刃こぼれとかするんでしょうね、やっぱり。
血界戦線は釘宮祭りでした。だってブラックとホワイトと絶望王が出ずっぱりで一話ほぼ釘宮。レオ君うめき声くらい。ライブラのメンバーが出てくれないと非常に寂しいものがあります、個人的に。
いやまあいいんですけど、同じシーンを何度も繰り返し見せられるのが納得いかないんですよねえ。前後少しずつ違う程度で、どうしても尺稼ぎ感が否めない。
そういえばドラゴンボールも遊戯王も前半が好きでした。世界の命運とか懸けられるとついていけなくなる、というか。
最初からそういう話なら別に問題ないんですけども。
なのでワートリは問題ありません。話に関しては。
FATEも観てたのにそして結構面白かったのにやっぱりイスカンダルとウェイバーがいないというだけでいまいちテンション下がるのは仕方ないことですよね。あのコンビが好きなんですよ、天真爛漫なおっさんとツンデレ男子がかわいすぎる。この説明だけだとタイバニにも通ずるものがあったりしますね。
ところでgoogle先生がウェイバーって入れると他のキーワードで真っ先に「ウェイバー ヒロイン」と出てくるので分かってるなと思います。
今期はちょっとアニメ観るもの多すぎたので、来期はもう少し落ち着くといい。希望。
軽くオカルト的な
怖い話とかそういうのではありません。たいして語れる内容ではないので手短に。
ちょっとこのところ胃もたれが続いたので、食事をいろいろ考えたりしてまして。
まあ結果的に納豆かけご飯(NKG)が最強だったんですが、それまで試行錯誤したわけですよ。
割と麺類多めで。
ところで、我が家には仏壇があります。
親類縁者に両親含めて六人が収まってます。
ご飯を炊いたときはいいんですよ、普通にご飯お供えして線香あげてれば問題ありません。
ただここのところ、その頻度が減ったんですよね。というか、お供えしない日が続いてしまった。
正直、最初はそのことと関連付けて考えてはいなかったんです。ひどい家鳴りがするな、程度でした。
元々、家鳴りは多少するんです。木造だし。
それが日に日に強くなっているのが気になるようになったのは、もうなんか明らかに二階で誰か歩いてるんじゃね?くらいの気配を感じるレベルになった頃でした。
気配だけじゃなく、音もします。そして私は一人暮らしなのでもし誰かいたとするなら泥棒とかですかね。
床に何かを落とすような音も聞こえるし、そっと忍び足で歩くような気配もするしで夜中だというのにわざわざ二階に確認しに行ったりしました。窓の施錠も確認しましたがもちろん閉まってます。
それが数日続いて、そろそろご飯食べたいなーと白米炊いてお供えした日の夜から、気配はなくなりました。そりゃもうぴたりと。
あっごめんコレか、と思いました。
ついでにお供えしたご飯は線香が消えたら下げて普通に食べるんですが、今までよりやけに線香くさかったのも印象的でした。ほんとごめん。白檀の匂いのなんとご飯に合わないこと。
これからはまた毎日ご飯の生活です。白米は正義。
アニメなら映像で本気出すべきだと思う
今回はもうタイトルまんま。初回からずっと動きがいい作品もあればおいちょっとがんばれっていう作品もあり。
まずは終わりのセラフ。
内容的には好きなはずなんですがネタ枠でした。
そもそも戦闘シーンが紙芝居でアニメにする意味は?っていうレベルでここ数回来てるんですよ。動かしなさいよアニメなんだから。ほぼ止め絵って意味ないでしょうが。
なのに切らないのはネタというか腐女子狙いというか、その辺りが潔いからですかね。
【悲報】ミカがヤンデレだった
いやまあ出てくるたび優ちゃん優ちゃんだったからホモ枠だなとは思ってましたが、一度刀で刺されてるのにそれについては一切不問で優ちゃんの肩を叩いたフェリドの腕斬り飛ばすだの「優ちゃん、全部捨てて僕と逃げよう」だの断られても姫抱っこで逃走謀るだの跳ね除けられたら後ろから抱き着いて掻き口説くだの投げ飛ばされても手を離さないだの暴走した優ちゃんがシノアちゃんを刺そうとしたら身を挺して庇って「人間を殺しちゃダメだ」だの優ちゃんの暴走を止めようと抱きついたシノアちゃんに「薄汚い手で優ちゃんに触るな」だの暴走止まった優ちゃんがシノアちゃんに抱えられてるの見て恐ろしい目つきで睨むだのおいコレ一話で盛りすぎじゃねえかお腹いっぱいです勘弁してください。
というかこの二人妙に動きあるんですが。他が紙芝居なのに。
与一が優ちゃんに抱きついたシーンをミカが見てたら敵認定なんだろうなきっと。薄い本が厚くなるってもんですよミカ優で検索しそうですちくしょう。
もう原作読んだ方がいい気がしてきた。
今週は血界戦線も。
放送11回にして総集編来ちゃった。
それでも作りが巧いので許される…かなあ。クラウスさんの見所をまとめてくれたのは評価します。足りませんが。足りませんが!
ラジオ番組形式で振り返る、という形なのでOPやED、CMへの入りが巧い。ただちょっとレオ君テンパりすぎ。もう少し冷静にお願いしたい。
そういえばこの前友人と「釘宮さん三役大変」っていう話をしてたんですが某竜玉でも大御所が同じことされてたし某電王では七役こなしてた方もいたので最終的に役者さんてすごいってところで落ち着きました。
あとSHOW BY ROCKはどうしたらいいんですかプラズマジカとシンガン回の落差が激しすぎる。
シンガン回はネタやら顔芸やら盛り込まれててテンポよく進むのに対し、プラズマジカ回はどうもなんか…もっさり?もだもだ?
チュチュさんが非常にチョロいというのはよく分かりました。「私の野望にとってプラズマジカは踏み台」とか言っちゃってるし黒い上にチョロい。というか全体的にチョロい。
ストーリー的にはプラズマジカの方を進めないといけないはずなんですがどうしたんですかサンリオさん。いやまああのキャラを出してきた時点でどうしたとは思ってましたが。3Dはすっかり慣れました。かわいい。
ユーフォニアムは麗奈さんが出てきたらそこしか見えなくなります。
「滝先生が好き」「ライクじゃなくてラブ」って久美子相手に語ります麗奈さん。ちょっとやめてくださいよ男は滝先生だけど女は久美子が一番とか言い出しそうじゃないですか麗奈さん。
あーあとオーディションは部活のゴタゴタがね…。麗奈さんソロに決定して香織先輩が落ちたことで香織先輩シンパがひいきだなんだと文句言い始めて。こういうのって落とされた立場の本人が一番キツいんですよね。しょうがないって納得しようとしてるのに周りが騒ぐと余計に惨めになるというか。自分の力が足りないから落とされたのに身内が「あなたの方が上手いんだから」って言ったところで慰めにすらならない。
滝先生と麗奈が知り合いだからひいきしてる、って言い出すとお前らは香織先輩と仲いいから麗奈さんを認めたくないだけだろっていうブーメランなのを気付かないのがね。
そういうところ、本当に変にリアルですよねえ、この作品。
結局、滝先生が希望者は再オーディションすることにしたら香織先輩が希望したわけですが、ここの香織先輩の気持ちってどうなんですか。全員の前で競うことで他の人たちを黙らせるつもりなのか、それとも落ちてからも続けてた練習の成果を試したいのか。どちらにせよ強い。
これで次回麗奈さんが実力を部員全員に認めさせたら神展開。
俺物語、やっぱり砂のお父さんの病院に!
なんだかんだ言っても剛田が自分のところに来てくれたことで砂がめっちゃ救われてる。付き添い自分ひとりだけで不安だったからね。
デート回でしたが10時待ち合わせなのに9時くらいに来ちゃってる剛田とやまとがいきなりかわいい。砂のお父さんの手術が14時からで、ちょっと過ぎたあたりでどうしてもそっちが気になって素直に打ち明ける剛田と必死でそっちに行ってあげてと言うやまとがとてもいい子。
手術終わって待合室に行くと鶴折って待ってるやまととか本当にいい子!くそかわ!
翌週はデートのやり直しと称してピクニックという名の登山で一晩遭難したのに二人ともそういった危機感は一切なくただただ剛田と二人きりというシチュエーションにテンパるやまとがぐうかわ!猪に巴投げかます剛田はなんというか安定。どこに行っても生きていけるよねこの人。
シドニアは戦闘に突入です。ラブコメ一旦休憩。
継衛改二来た!字面からすると人名みたいですね。
イザナを助けるため暴走しそうになってるつむぎのために海苔夫が助け舟を出して長道とつむぎに出撃命令が出ますが、この二人(?)の掌位がちょっぱや。
前回は機嫌の悪いつむぎに弦打さんが掌位で八つ当たりされて加速に耐えられなくてぐらんぐらんになるシーンなどありましたが、長道は普通にこなすんですよねそれ。
そしてここに来て再登場の紅天蛾!星白コピーVSエナ星白遺伝子ですよ胸熱!どこまで星白はキーパーソンなのか。ここでも声優さん三役じゃないですかすげえ。
見た目は紅天蛾の方が星白に近づいてるのにつむぎの方が人間くさいのは成長過程とかそういうことなんでしょうか。サイズはどちらも衛人と同じくらいなのでまあでかいけども。
プラスティック・メモリーズを継続して観てますがどうあってもメリーバッドエンドにしかならなくて今週のラブラブ回が布石にしか見えなくてもう…もう…!
日記読み返して泣くイベント発生する未来しか見えない。ギフティアってそういうものだよというのは散々作中で語られてるので変に奇跡起こされてもええーってなりそうでそれでも観ちゃうのはどうしてなんだぜ…。
ギルティクラウン的な後味になりそうなのに。そしてその手のメリーバッドエンドはあまり好きではないのに。くそう。でも観る。
あ、そういえばワールドトリガーも継続して観てるんですけどアレも動きというか作画ひっどいなと思いながらなんですよね。ストーリーは決して嫌いではないので、もういっそ原作だけ読めばいいのかとも思うんですが今のところアニメしか観てません。
だいたい主題歌なんか毎回使うのにそこで作画崩れてるってどういうことだ。迅さんのアゴが毎回気になる。もうちょっとどうにかしていただきたい。
それに前回までのあらすじめっちゃ長いし予告前にも用語説明なんか入るから本編少な目でしょうにどうしてあのクオリティでいいと思ったのか問い詰めたい。予算?予算なの?
原作のあるアニメってただでさえ既存のファンがいてハードル高いんですからもっとどうにかしていただきたい。
なのはVIVIDもあんまり動きよくないんですよね。
今ずっと試合やってるのに魔法エフェクトはいいけどアクションがだるい。考えてみたら魔法少女なのに拳を交えるあたりでどうなんだろうかと思わないでもないですが、まあそこはストライカーズのあたりで吹っ切れたのでどうでもいいです。
戦闘シーンが熱いと高評価になるだろうな、という作品が割とあるので、今後その辺に期待していきたいですがあまり期待しすぎるとがっかり感半端ないことにもなりそうなのでそこそこで。
ところで最近魍魎の匣を一気見しましたが、どうにも姑獲鳥の夏からまとめて読み返したくなって困りました。多分近々読み返す。
一度手を出すと読み終わるまで他の事が手につかなくなるので大変に困る。
ラブコメはバランスが重要だと思うの
今期は結構アニメが豊作でうれしい限りです。
相変わらずいろいろ観てます。
シドニア面白いよシドニア。
つむぎはどうしてあんなに可愛いのか。大つむぎも小つむぎもたまりません。動作音の「キュッ」ていうのもいい。こたつに出たり入ったりするときの「すすすぅーっ…ぱっ」とか嬉しいときの「わはーい♪」とかもう本当可愛い。大つむぎが表情を長道に読まれて照れてたり掌位して帰りませんかって誘ったりくっそつむぎ…!
イザナがとうとう女子に変化したのも長道ハーレム充実の布石ですね。焦って引っ越してきちゃうゆはたも押せ押せな感じです。ゆはたモデラーなのに。胸のサイズがイザナに負けてへこんでるのもポイント高い。
そしてユレばあさん…孫のために職権乱用はやめた方が…。
いやまあ中子から女子に変化したのが長道のためで、なのになかなか進展しない二人に焦れたんでしょうがだからって本人の意思を無視しちゃいかんと思います。
おかげで長道必死。イザナ大歓喜。バレたときのイザナのショックを思うと気の毒です。
もっとも私つむぎ派なので割とどうでもいいんですが。
ところで二期に入ってからおにぎりが基本海苔付きなんですけどどうしたんですかね?
あと「BLAME!」が作品内でアニメ化されてて滾りました。うおおお霧亥喋ったあああかっけええええ!!全部アニメで観たい!ポリゴンピクチャーズの本気が観たい!!重力子放射線射出装置構えるところとかたまらんシドニアの後で放映してくださいマジで。
専門用語とか世界観独特すぎてシドニア以上に人を選ぶ出来になりそうです。
ユーフォニアムが毎回じわりと息を詰まらせてきます。
とうとうガチ百合展開でびっくりした。麗奈さんガチじゃないですか。久美子の鼻筋から唇まで指でなぞるところとかこの人本気だって思いました。しかも中学のときに久美子がトラウマレベルで気にしてた暴言(?)からずっと気になってて特別になりたくてっておい。おい。
「性格悪いところが好き」「これは愛の告白」って言っちゃう麗奈さんもすごいけど久美子のモノローグで麗奈さん綺麗綺麗ってベタ褒めしててもう付き合っちゃえよお前ら。
塚本はもう失恋決定でいいと思います。葉月とくっつけ。いい子だあの子は。
あーこの後先輩と後輩入り乱れてオーディションの展開になったりするんですよね?学生で年功序列って結構キツイものがあるのでそこでも息を止められるんだろうなと今から冷や冷やです。
今のところ、見てて安心するのはあすか先輩なんですよ。でもこの人、絶対この後薄暗い何かが出てきそうでちょっと期待してます。ドライに我が道を行くのは難しいですからねえ。まだ高校生だし。
もし何もなければ鋼メンタル認定させていただく。
俺物語、剛田と大和がくっそかわいい。こっちも高校生なのに手放しでくっそかわいい。なんなのお前ら。
星を見上げてお互いにお互いのことを思い浮かべちゃったり、剛田に手を握られて大和が気絶しそうになってたり、言葉が足りなくてすれ違ってみたり。
そこにいい具合で砂川が絡んでくるんですが砂川いいやつすぎる。
デートの相談受けたら自分も家のことで大変なのにデートプランとか連絡先とか調べてあげたり、すれ違ってる二人のフォローしてやったり。砂川いい男だ。
で、少し様子がおかしい砂川に気付いていろいろ考える剛田と大和もいい子!
本来、あれだけ可愛くしてる女子ってどこかでイラッとくるものなのに天然だからか可愛さしか出てこない。
そういえば少女マンガなのに柔道のシーンが本気すぎて一瞬あれってなりました。出てくる男子は砂川以外基本ごついのでそこも好感持てます。
次回、二人がちゃんとデートできるのか不安でしかたない。砂川の方に二人で行っちゃいそうな気がする。
アルスラーンもなんだかんだで観てますが、多分全部観たあとで原作読まなきゃいけない気になってきました。だって展開速い。
コミックスより小説でしょうねえ…。
グリザイアと血界戦線は興味のあるところがはっきりしすぎて困ります。グリザイアは雄二が出ないとひっどいことになるし、血界はクラウスさん待機。というかバトルシーン待機。
終わりのセラフは…うん、女子が増えるとハーレム系になりそうなのでそこはどうなんですかね。次回ミカ来ます?
ダンまちはようやくパーティーメンバーが増えて今後の展開に期待…と思ったらベルくん無双だった衝撃。次回のダンジョン探索でどうなるのか。
うたプリはトキヤさんとダム様二人にさせとくと突っ込み不在で迷走するんですね。クロスユニットはこの二人が一番聴きやすくて好きでした。
毎週のアニメとは別に、せっかくポイントあったのでFREEDOMを全話観ました。
やっぱりというかスポンサーだしコラボだし異様なまでのカップヌードル推しが気になるものの、話は面白かった。ただエデン側が思考停止に陥ってた気がしたので、その辺りもうちょっと掘り下げてもらえるともっとよかったかも知れません。
大友克洋さんの絵と3DCGは親和性高いです。トライシクルビークル乗りたい。
乗り物がかっこいいとそれだけで評価上がりますね。
これもラブコメ要素割と高めなはずなんですよ、タケルが写真でアオを見て一目惚れして地球行き決行したりしてるから。でもそれ以外の部分が硬派なのでそこまで甘くならないのがいい感じです。
大友さん作品だからじいさんの扱いがうますぎるのも一因かも。
AKIRAもそうですが、なんだか地に足がついてる未来って気がします。臭いがある、というか。
油臭かったり泥臭かったり汗臭かったり、そういう気配。
これでもまだ今観てる全部じゃないというね。
ツッコミ属性かもしれない
映画の話題だけどヲタってわけでもないから敢えてカテゴリーは雑記で。
この前観た映画「MONSTERZ」のネタバレを多大に含みます。
面白かったという方は読まない方がいいです。
隠喩って大事ですよね。
全部包み隠さず描かなくてもそれはそれで、というのはある程度読者や視聴者に委ねることで様々な解き方がある非常に有効な手段です。
但し、隠喩だと理解される場合に於いては、という注釈付で。
作中の人物が分からないんだから憶測に過ぎないんだ分からなくていいんだって放置するのは隠喩じゃない、手抜きだ。
さて、映画の話。
超能力を持った二人の人物が主軸で動いていく物語ですが、片や周囲の人間を操る能力者、片や唯一操れない能力者。この対峙で進んでいきます。
だがちょっと待て。
操る方は代償に自分の体を削ります。最初は右足、後半は左手。内臓系までやられるレベル。能力を使えば使うほどじわじわと壊死していく。なのに愉快犯のように大勢の、割とどうでもいい一般人を操ったりする。どういうことなの。
自殺願望でもあるんですかこの人。
だったら操れない相手なんか放っておいて、今までどおり好きにやってればいいんですよ。なのにある日偶然見かけた操れなかった人を殺そうと付け狙い始める。
言い分としては「操れないやつなんか必要ない、おれの世界から出て行け」。
お前自分から関わったくせに…。
わざわざ殺しに行って相手に自分の存在を知らしめておいて、しかも無意味に相手側の人間を窓から突き落としてこんなことできるんだよすごいでしょ的なことして追いかけられたら「お前が追うからみんな死ぬ、お前が悪い」って。
人格破綻者を相手にするとどこまでも被害が拡大していく好例ですね。
操れない方もひどいもんです。
まあ目の前で人殺されてるし対抗できそうなの自分だけだからどうにかしなきゃっていう気持ちは分かる。分かるが。
どうして周囲に大勢の人間がいるようなところに呼び出されて出て行くのか。警察に知り合いもいるんだから協力してもらえばいいじゃない。一般人が入れないようにしておくとか。
「みんな死ぬのはお前のせいだ」って言われてもそれはそうですよね考え足りなさすぎですもんね。いや操る方が悪いのは間違いないんですが。それにしてもひどい。
挙句ちょっといい感じになった女の子が操られてふらっふら歩いてるのを見て、目の前で胸倉掴んでもうあと殴って気絶させればみんな解放されるのにわざわざ女の子を追いかけていくとか本当になんなんですか。その後を追っていく殺人犯もおかしいでしょう。逃げろよ。
ここまで来るとどこにカタルシス求めてるのか分からないし、最終的に操る人も操られる人もとにかく生きるんだ、死ぬまで生きていくんだっていう部分だけに向かって他はどうでもよくて突き進んだ感がすごいんですよ。
合間に能力者の生まれた理由について話してる場面があったり、彼らの過去を掘り下げてたり、そういうのがさらっと流れるのである程度はまあこういうところなんだろうなって分かるのは分かります。ただね、じゃあそれを知ったところでなんなんだ、と。
まず操る人については、初っ端から自分を捨てようとした父親を殺すシーンがあります。次いで、やはりそれを見て絶望して自分の首に手をかけた母親を殺しかけて、できなくて逃げ出すシーンがあります。
じゃあどうしてそれからは不要な殺人を繰り返すことになってるのか。
こんな過去があるなら、それこそ自分が生きるためだけに能力使おうと思うんじゃないのか。化け物って呼ばれるのがイヤだというなら、必死で隠そうとするんじゃないのか。というのがあって、だから人格破綻者としか見えないんですよ。
対する操れない人。彼も化け物です。車に轢かれても高層階から転落しても死なない。ハンドレットパワーも逃げ出す治癒力。過去に家族揃って交通事故に遭って、自分だけが生き残ったときからの付き合いがある警察官がいるのに、自分が誰かを守るってことに固執して使えるものも使おうとしない。
もっとも、その警察官は20年も見てきた彼を殺すチャンスを窺っていたらしきことを言った上で操る人に殺されるんですが。この人もおかしいんですよ、新人類が世界各地で確認されているとか旧人類はやすやすと滅ぼされないとかお前そこまで分かってるならもっと早く協力してやれ。
というか操れない人の周囲がひどすぎる。人脈作るの下手なんでしょうね。
リストラ考えてたからって勤務中の事故で入院することになった社員をさっさと解雇するような会社に勤めてたり、同僚がオカマとトレカヲタのコミュ障だったり。そんな強いキャラ出す必要あったのかこの話で。
で、その友人二人とスパに行く約束してたからって指名手配されてるのに実際にスパで待ってる友人たちとそこに行っちゃう当人って本当にどうなんですか。
そして警察が非常に無能。
操る人を一度は確保しておきながら、操れない人の方が嘘をついてる、自分の目を見てもらえれば分かるって顔を袋で覆われた容疑者に言われたら上長に確認も取らずに袋を取っちゃって操られてるとか頭悪い。相手の視界に入らなければいいって分かっても活用できないから簡単に操られるし。
結論:まともな人が出てこない。
娯楽として楽しめる出来でも考えさせられる出来でもない、とても中途半端な作品だと思いました。
これを有料配信で観たというのが最大の後悔。