格安SIM契約完了
どこにするか決めかねてた格安SIMですが、価格と回線との兼ね合いでASAHIネットのANSIMに決定しました。
これねえ、価格.comでもamazonでも他のまとめサイトでもなかなか情報が出てこないんですけど、内容としてはよさげだったんですよ。
そもそもASAHIネット自体がプロバイダーとしては格安なんですよね。いや契約してませんけども。乗り換えで12ヶ月無料とかやっちゃう老舗。
NTTの116で光回線のパンフ送付を希望すると、キャンペーンチラシが入ってる場合があったりします。
それはそれとして。
LTE回線の通話SIM3GB/月で¥1,600は格安SIMの中でも割と安い方なんですよね。キャリアメールについては正直Y!MOBILEの時点で大抵のモバイル会員登録は弾かれるので使ってませんでしたし、私の利用環境なら問題ないだろうと踏んでMNPでさくっと切り替え。
…と思うじゃん?
若干の落とし穴がありました。
といっても、当日切り替えに3時間かかった、程度のことですが。
SIMカードとID/PASSは別発送でしたがそれほどタイムラグもなく届いてはいたんですよ。
さてカードを入れて設定をして、説明書には1時間程度切り替えに要するとのことだったので待ちました。が、切り替わりません。
何か自分で設定をやらかしたのかと思いサポートセンターへ連絡し、調べてもらったところMNPの切り替えで時間がかかっているとのこと。
確実に電話を使うだろう日にはやらない方がいいです。私は土曜の日中だったのと、自宅のWi-fiには繋いでいたためLINEは使える状態だったので特に不満はありませんでした。
よく見かけますが、格安SIMは設定が難しい、または簡単という二極化した意見が出ます。
これはどちらも正解。
多少なりともインターネットの接続設定やスマホの設定を自力でできる人にとっては簡単です。契約書類や設定用書類も見覚えのあるものが届きますし、手順に従っていけば大抵は滞りなく完了します。
が、キャリアで窓口の担当者が全部設定してくれた端末を使ってた人がいきなり手を出すと、自力ではちょっと厳しいと思われます。だってそもそもSIMカードの出し入れもしたことないでしょうし。
というか「SIMフリーって何?」というレベルであれば手を出さない方が無難じゃないかと。
SIMカードの規格をミスって注文して入れられなかったり、あとから端末を別に用意しなきゃならなくなったり、そもそも用意した端末がauなのにdocomo回線で契約しちゃったりということも充分考えられる。怖い。
あ、ANSIMはdocomo回線です。
ちなみに今回、せっかくLTEになることだしGS01から別の端末にしようと思っていろいろ調べてたら、android5.xが非常にアウトっぽかったのと現状のアプリなら4.4で充分そうなのと今まで2.3使ってたんだから4.4でも満足できそうだったのでこいつにしました。
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展示品で¥13,000切ってたしいいかなって。
いらないアプリもそれほど入ってないし、今のところ熱暴走も起こってないのでよさげ。
さすがにサイズは一回り違っちゃいましたが、念願のスマッシュボーダーズをプレイする分にはこのくらいの大きさは必要でした。4インチじゃ目がつらそう。
今回の乗り換えでびっくりしたこと。
端末変えた途端にgoogleが今までのアプリを勝手にインストールし始めたので、ウィジェットの設定くらいしかやることなかった。
いや便利だけど…便利なんだけど…まあいい。