四月馬鹿も終了
本当に恐ろしいまでの放置でした。
多分今後も放置すると思います…いやなんかリアルでいろいろあると滞りがちになってしまうんですよね、どういうわけか。書くネタ結構あるんですけど。キャラクロも行ったし。ペダルナンジャも行ったし。
最近の出来事としては普通に生活をしているのでたいしたことないです。
スマホアプリがいかれててヤバいくらいですね。
というか最近プレイしてるゲームがCookie Clickerと嫁コレと栽培少年くらいでね、特に後ろ二つはゲーム自体がいろいろやらかしているのでプレイしながら「は！？」ってなることもよくあります。システム的な意味でなく、ネタ的な意味で。
嫁コレはまあ、セリフなんかキャラをよく押さえててうまいなと思えるんですが栽培少年はひどい。ジャンルなんなんですかね？
タイトルからすれば美少年育成と勘違いしがちですが、絶対そんなことはない。断言する。だって育てるのマンドラゴラだしね。ポッターさんも引き抜いた、魔法の存在する世界ではお馴染みの植物ですよ。ダンジョン飯にも出てきましたね、美味しい食材として。そりゃダンジョン潜ってて食料なくなったらモンスター食べるでしょ普通という話を友人にしたら「いや食べないでしょ普通」と否定されました。腑に落ちない。モンハンだって食べるじゃないですか。だいたいなまこやら雲丹なんてモンスターみたいなもんでしょうが。美味しいですよね。
本来のマンドラゴラは引き抜いたときに発する叫び声を聞いてしまうと発狂したりショック死したりしてしまう厄介なものですが、栽培少年のマンドラゴラは違います。喘いだり笑ったりします。そして引き抜いたときから服着てます。マンドラゴラが高校生だったり社長だったり独裁者だったり神だったり悪魔だったりします。ビスクドールなんてのまでいやがる。既に生命ですらない。
それぞれのマンドラゴラにはバックボーンがあって、ビスクドールには製作者がいたりそもそものマンドラゴラを育てている先生なんてのもいるんですが、そいつらももれなくマンドラゴラ。世界観崩壊してないか。
種類を集めると読めるようになるストーリーではホモの三角関係を見せ付けられたり腐女子が妄想してた同級生の男子コンビの片割れに告白されてガチギレしたりイケメン高校生が幼馴染の同級生に手作りチョコ渡したり女装家が出てきたり皇女だと思ったら実は皇子だったりと業の深いラインナップ。正直ちょっとお腹いっぱい。
ただ、システムはなめこ育成をどうにかしたレベルのものですし図鑑を埋めたりするのでコレクターは妙な使命感を覚える仕様になってます。
基本的には二頭身のちみっちゃいキャラが動いてますが、ストーリーをこなしていくとイラストがもらえるんですね。そのイラストがまあ…なんというか、えっこいつがマンドラゴラ？と疑うしかないもので。綺麗だったりかっこよかったりするんですが、マンドラゴラなんですよねえ…。
とりあえずマンドラゴラが特異な進化を遂げて、栽培という方法で繁殖をしてコミュニティを作るようになって独自の発展をするために人間の手を借りているという設定なんだろうかと自分を納得させてみました。ちょっと疲れてるのかも知れません。
久々のブログがこんなのってどうなんだろうと思ったら今までもたいして変わらないですね。安定。
