マニアック横丁

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病院選びは慎重に(`・ω・´)

いろいろ進展あったので覚書というかそんなカンジのものをちみっと。

 

パパン、無事(?)身障者1級認定。

長かった…マジ長かった…orz

タイトルの話になるんですが、実は一度申請断られまして。

5月のGW中に体調不良のため救急搬送された先で二週間ほど検査やらなんやらで時間取られたわけですよ。いやそれはいい。検査必要だしね。で、検査結果を聞きに行ったらその場で緊急入院。気胸とか肺関連の病気が併発してる状態だったのでそれもいい。その時点で間質性肺炎は分かってた。他の病気が安定してから再検査しますって話で結局6月下旬にステロイド投与できないし治療無理なのでこれ以上は何もできませんって言われて転院するまで引っ張った。まあそこまではいいさ。

問題は「酸素量が低下してるのに酸素療法を行わなかった」ことと、「入院中に床ずれ作った」ことと、「身障者認定のため意見書を依頼したら断られた」こと。

まず最初の、酸素療法については患者自身が同意してくれないからっていう話をされたけどその後の転院先では「このまま酸素療法やらなかったら緩やかに自殺してるようなもんだよ!」と担当医から怒られたので転院直後からスタートしました。正直そこまでひどいって聞いてたら私ももっと強行にやらせたんですけどな。「やった方がいいんですけどねー」程度の論調じゃ分からんでしょ。

床ずれは結局治るまでに2ヶ月かかった。自宅で姿勢とかうるさく言った。

で、意見書を断られた話。

「状態がひどくてできない検査があるので書けません」ってことなんですよ本筋は。いやそんなひどいなら尚更そう書けばいいじゃんって突っ込んだら「呼吸器系は申請しても通らないことが多い」とか言い出しやがった。めんどくせえだけだろてめえ。

そんな話をするためにわざわざ予約させて診療時間に呼びつけて予約時間から30分も待たせて「あ、今日の料金はいただきませんから」って当たり前だゴ━━(# ゚Д゚)━━ルァ!!

もうお前には何も期待しないからこれ以降何もするな、転院先にはこっちから全部説明するって伝えたら「まことに申し訳ございません」ってものすごくきれいなお辞儀をされた。謝り慣れてるんですね。実際全部転院先に事情を話してそこからようやく意見書の手配して申請して通ったのが8月だ。転院先では酸素30分以上外したら容態急変の可能性もあるって所見。

酸素無料になったのがとてもありがたい。

ちなみに転院先は以前からかかりつけの病院なので本当は最初からそっち行く予定だったけど連休中に悪化したため救急指定に行っちまったんですよね。間質性肺炎についても何年も前から症状はあったんだけど、進行が遅かったので様子見だったのを入院してから知った。だってパパンそういうの言わないし。むしろ忘れてたし。

かかりつけがあるならひどくなる前にそっち行った方がよいですよって話。

 

ところで一度は圧縮酸素装置のレンタル料金を支払ったわけですが、それが戻ってきますよー病院で手続きすれば早いですよーって市役所で言われたので手続きしに行ったら「保険証の区分が変更になったので9月以降でないとシステム上手続きできません」と断られた。行く直前に区分変更の手続き取ってそんときに病院行けって話だったのにね。市役所に戻ってその旨伝えてシステム等について把握してるのかって質問したら「できない場合もある」ってそこで言い出したのでお前ふざけんな何度無駄足踏ませりゃ気が済むんだ市役所全体でそういう規則でもあんのかってのをまろやかに伝えたら係長という役職付の担当者がPCのディスプレイ見ながら「それはすいませんでしたー」って貴様…!

謝るときは相手の顔見た方がいいと思うよって言ったらようやくこっち見て頭下げた。どうなのそれ。

あーだけど市税の相談とか行くとすっげ丁寧に教えてくれる人とかもいるんだよね。こっちが払う窓口は基本丁寧っぽくて、向こうが払う窓口はひどいんですかね。なんかそんな印象。

今後も市役所行く用事がまだ続くんだけど敵視しかできませんどうしよう。どうしようもないけど。