器用貧乏ということ
ハァイ!お役所仕事という言葉を身をもって実感してる方、いちくろです☆
いやあのね、今まで私無能って評価を下されるのは誰もイヤだろうって思ってたんですがそうでもないのね。つか利用者に無能だと思わせることで役所内では有能の評価を受けるっていう仕組みがどうなんですかね。制度があるんなら使わせりゃいいじゃんって思うのは利用する側だからであって、利用させる側からしたらなるべく知られたくないらしいんですよ。金かかるから。けどそれってもう予算として下りてる分だよね?
閑話休題。
さてタイトル。
私は器用貧乏というやつでして。
具体的には「大抵のことをある程度の賞賛・評価を与えられるレベルでこなせるが突出してはいない」という例のアレです。
「なまじ出来るからあれこれ手を出して大成しない」って国語辞典には出てるらしいですが、アイターってカンジですな!反論できないね!
いやでも便利ではあるんですよ器用貧乏。今日ミシンが届いたので作った細長いやつは鏡を隠す…なんつーの?名称不明だけどなんかそんな。
これ。画像だけだとなんだか分からないことにアップしてから気がついた。あと画像ちっさくできることに今更気がついた。←
型紙とかまち針とかチャコペン(懐かし!)とか一切使わず、地の柄に合わせて鋏入れて適当に縫ったらどうにかなりました。もうこの一連の流れがまさに適当。鏡って隠さないとダメって言われた気がするので。風水とかそれっぽいモノらしい。自分で調べたわけじゃないのでよく知らん。
ちなみに買ったのはこんな。
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寝巻きの裾上げとか作務衣の紐の位置直しとかやりたくて、とりあえず安くていいやーと思って買ったら結構使えてびっくりした。
だからそういうことをね、思い立ったらなんとなく出来ちゃうわけですよ器用貧乏って。自分では普通のことだから、いちいち「すごーい」とか言われるレベルのことだとは思わんのね。だってすごくないしね。むしろ一芸に秀でてる人にものすごく憧れます。
どうやら基本的に器用貧乏な人は自己評価が低いらしいです。心当たりのある人は挙手。
別に卑下してるんじゃないのよ自分にとっては普通のことだから評価しようがないだけなのよ。
自信持てって言われたところでどうにもならんのですけどね。そんなもん。
さて役所にいろんなもの削られたために現実逃避して作った今日の料理。
エビマヨもどき。相変わらず見た目はアレですよね仕方ない。
海老 中8尾
※マヨネーズ 大さじ2
※スイートチリソース 大さじ2
※おろしにんにく 少々
塩、胡椒、片栗粉、サラダ油 適宜
・海老は殻をむいて背わたをとり、水気をキッチンペーパーで拭いておく
・ビニール袋に片栗粉、塩、胡椒を入れて混ぜておいたところに海老を入れて振りながら粉をつける
・フライパンにサラダ油をしいて海老がカリッとするまで焼く
・皿に盛り、※を全部混ぜたソースをかける
今日はもやしときゅうりにしたけど、ブロッコリーでも間違いないっす。
ドレッシングとかは買わないけどスイートチリソースは結構使えるので常備。和え物とかサラダとか、鶏肉焼くときに漬けダレにしたりもする。便利。
明日からまたいろいろ削られに行ってきますorz